学園の牝
-削除/修正-
処理を選択してください
No.431
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗愚者
本文
好きな人に尽くしたい、好きな人の力になりたい。 そんな尽くす性格の彼女は、同年代の男にとって少々うっとうしいものだったらしい。 あるものは自分を避け、またあるものは自分を拒絶した。 そのたびに珠美は涙を流し、次に自分を受け入れてくれる人がいたら自分の全てを捧げよう。 次こそは、次こそはと何度も何度も悲しい別れを繰り返していた。 だが、彼女はようやく出会えたのだ。 ありのままの自分を売れいれてくれようとしてくれる男性に。 珠美はうれしさのあまり、我知らずポロポロと泣き出した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
学園の牝
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説