陣陽学園〜Fight School〜
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いや、何よりも一晩中聞こえる喘ぎ声に寝られない・・・ ただ、今度の居候先はわざとかと聞きたくなるぐらいの場所。 鮪漁船ツナ子・・・ アフリカ系と思わしき褐色の長身天然美少女は、いつもニコニコしていてこの組では白磁にとって苦手なタイプではない。 しかし、彼女はもろに異教徒・・・ しかも、長い年月争ってきた異教徒だ。 ちょっと心情的に抵抗感があった。 「白磁クンと家族ニなれて嬉しいデス」 怪しくも流暢な日本語で屈託なく言うツナ子。 丁度、彼女のダイナマイトなバストが白磁の顔の高さ。 これは自分の頭より確実に大きいなと感想を頭に浮かべながら、白磁は必死にこの状況を自分の中で処理しようとしていた。 そして、彼の混乱はそれで終わらなかった・・・ ガラリと開いた扉から入ってきた女子の一団。 20名ぐらいであろうか。 殆ど下着が見えそうなスカートに、へそ出し胸元強調の改造セーラー服。 この集団は知っている。 組に所属しない野良連合、俗に言う学園野良愚連隊の一つ、バットガールズだ。
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