生徒会日和~Second Season~
-削除/修正-
処理を選択してください
No.420
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗Herod
本文
不思議がる僕を見ながら、姉さんは少し考えて言う。 「なるかならないかはその時の運次第だけど、樹にとっては絶対いい経験にはなるんじゃないかな。もちろん会長じゃなくても生徒会の役員であり続けることでもいいし。違う2つの視点から学校を見ることができるよ」 自らも生徒会長だった姉さん。今なら何かアドバイスとかをくれるだろうか。 「大変だけど、その分得るものも多いと思うよ」 「姉さんの経験者としてのアドバイスとか…」 「私はねぇ……あんまり参考にしない方がいいような…正直さやかや麻由美の力を借りてばっかだったからね。樹もあの2人を頼るといいし、私にとっての2人みたいな頼りになる相棒を作るのも重要かな」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
生徒会日和~Second Season~
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説