生徒会日和~Second Season~
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生徒会選挙もそうだが、僕にはもう一つ決心しないといけないことがあった。 すっかり暗くなったころに家に着いた。母さんからは帰宅中の電車の中で『今日は仕事で帰りが遅くなる』というメールが来ていた。むしろその方がよかったかもしれない。 僕は家の門から中には入らず、庭の隅にある物置に足を運んだ。 物置の扉を開け、スマホのライトを使いながら一つの段ボール箱を開けた。 「これだ」 段ボール箱の中には、もう何年使ってないだろう、野球のグローブが入っている。
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