学園の牝
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だからこそ、悠はその思いをはっきりと口にした。 「ありがとうございます。 でもぼくには話もしたことのない人たちが、何でそこまで好きになってくれるかがわかりません。 ぼくのとりえと言ったらこの年齢で子供を作ったことくらいしかありませんから」 その言葉に玲緒奈は一瞬虚を突かれたような顔をすると、すぐに笑顔に戻ってこう言った。 「悠さまとお付きの方がとても幸せそうにされていたからです」 「・・・?幸せそうにしている連中なんて、どこにでもいますけど?」
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