風紀委員Girls!
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No.3886
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「美菜にも人を好きになるって気持ち、ようやくわかってもらえたんだな、私は嬉しいよ」 「そ、それはまだちょっと早い…と思う」 得意げに語る舞に、美菜子はまだ違うと言い張りたくなる。 …でも、それも違う、じゃあなんだろう。 そのまましばらく葛藤する時間がやってくる。 生徒会室でのお昼。 「へぇ、美菜子に気になる人がですかぁ」 「そりゃまた、うちらの中で一番縁がなかったと思ったのに」 「ふふ、青春よぉ」 母親の手作り弁当を開く舞が自慢っぽく話すと、コンビニで買ってきたパンを頬張るアリシアとカップラーメンにお湯を注ぐ夏織が興味深そうに反応する。
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