学園ご意見所X
-削除/修正-
処理を選択してください
No.366
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
私は潤くんと顔を見合わす。 これは、いい感じだ。 でも、直ぐに梅崎先輩と三笠くんが絡み合うのかと思いきや、他の物音もしてくる。 「遼くん、次は私も・・・」 「遼くん、私達の遼くん・・・」 「私達の王子様・・・楽しませてあげるわ」 梅崎先輩以外にも数人いるようだ。 声では誰か判別はできないが、集団の動く音と、男の子の切ない喘ぎ声を聴診器が拾う。 どうやら男子マネージャーをクラブ内でシェアしているのは事実らしい。 まあ、うちの部も潤くんをシェアしているから他人を責める事は筋違いだからそれはいい。 問題はバレー部との争いな訳だ。 とは思いつつも聞き入る私。 少し股間が熱くなってきてモジモジしてしまう。 潤くんも同じなのか、私達の密着度はどんどんと上がっていった。 「一応、調査的にはこれでバスケ部は十分と思うんだけど・・・」 「うん、そうよね」 聴診器を壁から離し、私と潤くんの顔が近づく。 そして、どちらからともなく唇が重なった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
学園ご意見所X
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説