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No.349
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そして、部屋から出てロビー横のラウンジに行くと、桜庭先生と愛華センパイがそこに居た。 「桜庭オーナー、これから宜しくお願いします!」 「こちらこそ・・・後はグラビアとかグループ企業のCMとかもお願いしたいわ」 「勿論!そちらも頑張らせて頂きます!」 吹っ切れたような笑顔で一礼する奈緒美さん。 そして踵を返してロビーに向かう。 ロビーの方では奈緒美さんに良く似た綺麗な女性・・・ その女性に嬉しそうに奈緒美さんが駆け寄る。 どうやらその女性が奈緒美さんのお母さんで、お母さんが大好きなのが良く分かる態度だった。 「西浜さんもお疲れ様」 桜庭先生が微笑む。 「いえ、私は楽しませて貰っただけで」 「ヒナちゃんが楽しんだから、鎌田騎手もあの笑顔だったのよ」 愛華センパイもニコニコしている。 そんな表情を見ていると、2人が姉妹のようにも見えてくる。 「もしかして、お2人って・・・」 「母親同士が異父姉妹で私達は異母姉妹って言うややこしい関係なのよね」 「愛華ちゃんが大事な妹と言うのは変わらないですけどね」
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