学園ご意見所X
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No.331
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そう言う翼も、流石に一泊百万の部屋にほいほい泊まれる程のセレブと言う訳ではなさそうだ。 「以前ここで4人で女子会したけど、あたしと友梨奈はどこに居ていいか分からないレベルだったなぁ」 「あー、理解できます」 梓センパイの言葉に私も全面同意。 確かに庶民なので落ち着かないものがある。 「別に喰われる訳じゃないんだから堂々とすればいいんだよ」 どこでも堂々としている霧香センパイがスタッフに指示を出してテキパキと采配。 本当に出来る執事さんのようなイケメンぶりだ。 私もスタイリストさんがついてくれて、髪のセットとお化粧をしてくれる。 以前の撮影でも化粧で結構イケるみたいな私だけど、今回はその時よりは薄め。 それでも鏡を見ると、別人がいた。 「おっ、今回もなかなかいいじゃない」 「あ、梓センパイは思ってたのと違いますね」 そう言ってきた梓センパイは落ち着いたお嬢様風メイクになっている。 「あたしは派手にするとキャバ嬢にしか見えないわよ」 「そうなんですか・・・お化粧って不思議ですよね」
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