学園ご意見所X
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No.330
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そんな話をしていると霧香センパイが原さんの隣に来る。 「場所はチェリープラザホテルでいいのかな?」 「はい、お部屋は用意していますのでお召替えはそちらで」 「じゃあ、そちらに運ばせておくわ」 事務的な打ち合わせをすると、霧香センパイが何処かに電話をかける。 「うわぁ、霧香センパイ手際がいい」 「愛華の執事さんみたいなものだからね」 関心する私に梓センパイが言う。 霧香センパイならスーツ姿で執事とかやっても絵になりそうな気がしてきた。 「では、こちらへ」 原さんに促され、私達はその場を離れたのだった。 ホテルの部屋に案内された私。 ぽかーんと空いた口がなかなか閉めれない。 「ここ、お部屋なんですか?」 「うん、ロイヤルスイートね」 何か想像以上に豪華な部屋にスタッフさんらしき人達が荷物を運んできた。 「ここって一泊おいくらまんえん?」 「百万ぐらいじゃないかな」 聞いてひょえーと声を上げるこころ先生と遥先生。 私もそちら側の庶民なので、ひょえーとしか言えない方だ。 「つ、翼はこんな所泊まった事ある?」 「私も流石に普通のクラスしか無いわ」
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