学園の真実
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No.33
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もう誰も頼れないのか。信じられる大人はいないのか。 佐藤知花は絶望の思いで長谷部教諭を見ていた。 「長谷部先生! 先生、高花さんをどうするつもりなんですか!」 熱に浮かされたような顔で高花アンナの胸元に手を伸ばしていた動きがビクリと止まる。 「先生、正気に戻ってください!」 正気。正気などどこにあるのか。 背後では栗橋と矢代奈々の絡みあった生殖器同士が奏でる生命の音楽が放たれている。 正面にはイリヤの乳房に顔を埋める絶対権力者、理事長の姿。 横では水着姿で精神崩壊寸前となった立ち尽くす少女たち。 この状態のどこに正気があるというのだろうか。
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