学園ご意見所X
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No.327
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「う、うぅぅぅ、もう、もう…先生、ママ、ごめんなさいぃ…」 涙目で手綱を持ったまま、第4コーナーへ。 2番手との差は5,6馬身ほどに縮まったが、ウララリヴァー自身はまだまだ余裕といった感じ。 スタンドは大歓声。 「えっ、ウソ…」 奈緒美自身は暴走気味の大逃げと勘違いし、直線でバテると思っていた。 しかし、実際には後続各馬との差が縮まらない。むしろ開いているようにも見えた。 ターフビジョンの大画面に映るのは、独走する自分自身とパートナーの愛馬の姿。 ウララリヴァーの脚は衰えることなく、1着でゴールを駆け抜けたのだった。
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