学園ご意見所X
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No.326
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「お願いっ!リバちゃん、言う事聞いて!」 奈緒美の懇願にもウララリヴァーはどこ吹く風。 鞍上を無視して気持ち良く走っていた。 実は彼女・・・ 本人は自身喪失しているが、騎手としてのセンスは実は抜群のものがある。 抜群のタイミングでスタートが切れたり、今みたいに無意識に馬を快適に走らせる騎乗ができるのだが、無意識故に制御できず暴走させる事が多い。 今回もまさにそのパターンだ。 そんな鞍上の嘆きを誰も気に留める事無く、レースは第3コーナーへ。 有力馬はウララリヴァーを追走する事無く互いを牽制。 その差は10馬身以上と大逃げの体勢だった。 それにスタンドからは歓声。 実は鎌田奈緒美が騎乗すると、歓声は三割増しとか言われている。 ナオマニアと呼ばれる固定ファンが居たりもするのだ。 因みにナオマニアは全員双眼鏡を持ってくるのが通例で、それはレースを見るのではなく鞍上でプルンプルン揺れる彼女のおっぱいの鑑賞の為であった。
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