学園ご意見所X
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No.301
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ミク先生も背が高くスラっとしているけど、娘さん達も同じ。 小学生並の背丈の私には羨ましいぐらいだ。 そして、そんな話をしていると・・・ バタンと大きな音で扉が開き、入ってきたのは谷野先生だった。 若干修羅場を想像したが、谷野先生は目に涙を溜めていた。 「ケイコせんせっ?!」 菊沢先生の言葉を待たずに駆け寄る谷野先生。 そして思い切り菊沢先生に抱きついた。 「お願いっ!私を捨てないでっ!」 怒り狂うのかと思いきや、泣いて縋り付く谷野先生に菊沢先生もオロオロしている。 イケメンかつヤリチンなのだが、どこか場慣れしてない感がここでもあった。 「捨てるなんてそんな・・・ケイコ先生はこんなに素晴らしいのに」 オロオロしながら谷野先生を抱きしめる菊沢先生。 それを見ながらアンリ先生がポツリと言う。 「菊沢先生、女子生徒に人気だから気が気じゃないわよね・・・自分の年齢考えると・・・」 その言葉に実感が篭っているように感じたけど、余計な事を言うのは怖すぎるので黙っておこう・・・
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