目指せ独占! 爆乳女学院
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「ふう・・・何故俺のような天才が大学病院を追われ、あげく学校の保健医なんぞしなければならんのだ!」 その日、俺は今日から保健医として赴任する聖マリン女学院の正門の前で、自分が栄光の階段から滑り落ちたことを実感し、屈辱に震えていた。 「たかが女を十人ばかり、薬を使って奴隷にしただけではないか・・・あの女共だって俺のような天才に仕える事を喜びこそすれ、嫌がってはいなかった!それを凡俗共がよってたかって、キチガイだのマッドサイエンティストだの非難したあげく、大学を追放しやがって・・・特に教授の野郎・・・俺の薬を利用してサンザン良い目を見てた癖に、イザとなったら保身に走りやがって!」 もっとも俺が医師免許の剥奪を免れ、この聖マリン女学院の保健医として潜り込めたのは、教授が保身のためにスキャンダルを揉み消したお蔭なのだが、利用された挙句犬のように捨てられた屈辱は忘れられるハズが無い。 「見ていろよ凡俗なゴミ虫共め・・・このまま終わってたまるか!この聖マリン女学院の女共を利用して、必ずや研究を完成させ復讐してやる!」 こうして俺は復讐の誓いを胸に、聖マリン女学院の門をくぐったのだった。
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