生徒会日和~Second Season~
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僕と佐奈ちゃんは男子更衣室の前へと移動した。 男子更衣室はそのフロアの奥にあり、男子更衣室に用事がある人以外には人通りはない。 昼休み終わりにはまだ時間はある。つまり、一樹君が来るにはまだ間がある。僕は場をつなごうと、思い切って、もしかしたらセクハラとか言われかねないことを言った。 「ええと、あの、藤原君とは、仲良くやってる感じ?」 佐奈ちゃんは、一歩僕に近づき、小声で言った。 「そうなんです、実は、きのう先輩と姫さんに会ってから、その晩に藤原君に初めて部屋に来てもらったんですぅ」 佐奈ちゃんは幸せそうな笑顔で続けた。 「息苦しい高校でなくって、ほんっと、よかったです!」
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