風紀委員Girls!
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No.2900
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小奇麗なビルの入り口を抜け、階段を登っていく。 「…なんかイメージと違うな」 「明らかにそれとわかるような風には普通しないさ」 「それにしても異様に静かですね」 組の事務所に近づいているのに物音ひとつしない。 防音がここまで効いているものなのか。 なるべくこちらも物音を立てずに…事務所の入り口までやってきた。 「後戻りはしない。行くよ」 凛がドアノブに手をかける。 ガチャ… 凛が恐る恐る扉を、ゆっくり、ゆっくりと開けていく。 「本当に申し訳ないことをした…馬鹿息子を筆頭に、うちの奴らが迷惑をかけて」 凛とした女性の声。 それと、お茶とお菓子のいい匂いまで…舞も凛も首をかしげる。
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