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No.290
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「ああっ、これぇっ!・・・ゆっきーのぉ!、ぶっといいっ!!」 待ちに待ったものが来て真奈美は悦びの声を上げる。 彼女は幸成に最初から好意的だったし、セックスも好きだ。 彼女が幸成とセックスしてなかったのは単にグループの序列のせいと言っていい。 要は由香里が幸成とのセックスを許さなかったからなのだ。 それに関しては惜しいと思いつつも、由香里の言う事が絶対の真奈美は他の男子とセックスしながらお茶を濁していた。 由香里のセックス禁止は意地悪と言うより、恐らく幸成が目覚めるのを待っていた部分が理由だろう。 故にこうして開花した幸成が荒っぽくも力強く真奈美に打ち込むたびに、真奈美からは歓喜の淫らな声が上がっていたのだ。 「ふふ、清華に続いて真奈美も墜ちるわね・・・」 そう呟き微笑む由香里の顔は上気していた。 この由香里が選んだ以上は最高の男でなければならない・・・ そう思う由香里の要求するレベルに幸成は近づきつつあった。
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