憧れの先輩3人組は…
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No.289
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その日の授業が終わった。 部活もやっていないし特に居残る理由もない僕は帰り支度をしてさっさと教室を出て靴箱まで向かう。 「慶太くんっ」 「ああ、環菜さん…」 いつも明るく朗らかな環菜さん。遠巻きに見てるだけだが、環菜さんはお友達がとても多いように感じる。ひとりでいるのがちょっと不思議。 「安心したまえ、慶太くんを痛い目には遭わせない」 「ああ、ご存知でしたか」 どうして知ってるのか、という質問は野暮だろう。 「吉永、どうなったんですかね?」 「慶太くんは特に気にする必要はないんじゃないかな?とりあえず来週からは体育のセンセは変わるだろうね!」
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