復讐セッ○ス〜いじめっ子女子を堕とせ!
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No.276
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
たどたどしい手つきで蛇口を捻る僕は頭を冷やすどころか悪寒と恐怖。 洗面台の鏡にはイジメが始まった頃、いやあの頃以上に萎縮し去勢された犬の様な『僕』の姿があった。 「高岡薫。」 怖い、怖い、怖い、怖い春日野沙織が怖い、昨夜の副作用とも違う純粋な恐怖だ。 「高岡薫。」 アイツは本当に人間なのか?僕は超能力と邪気眼で厨二病な世界にでも紛れ込んだのか? 「使わないなら水を止めなさい高岡薫。」 「ひっ?ひっ!すすす…すみません…!」 どれだけ聞き取る余裕がなくとも仏の顔も三度までで返事しろと、イジメられっ子時代の本能が蘇り振り向いた先には大和撫子。 僕をいちいちフルネームで呼ぶ人、よりによって春日野沙織の側近にして副生徒会長、春日野沙織の次に怖い女、椎葉明菜だった。
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