学園ご意見所X
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No.271
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その声にはレイプと言うものを憎み、それを無くそうとする決意と言うものを感じた気がしていた。 「オレも愛華もレイプするような男は死んでいいと思ってるし、そもそも男も嫌いではある・・・可愛いのを除いてな」 霧香センパイは兎も角、愛華センパイも男っ気ないからそっち方面かなと思ったけど、今の話なら納得できる。 「ただし、男にオモチャのように扱われ支配される事に喜びを感じるメスでもある」 そう言った霧香センパイは鍵の束を持つと私に言う。 「ヒナはオレ達の本性を知るべきだと思う・・・今日、ここに呼んだのはその為さ」 そう言った霧香センパイは付いてきてと言って部屋を出て行き、私もそれに従ったのだ。 霧香センパイの向かった先は寮の一回の一番奥。 倉庫と書かれた扉の鍵を開けて中に入る。 中に入るとすぐに下に降りる階段がある。 ここは地下室があるみたいだ。 その階段を降りてすぐの部屋の鍵を霧香センパイは開けて入って電気をつける。 そこはモニターの置かれた守衛室みたいな所だった。
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