今日からキミを『管理』します。
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No.268
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女子達が迫ってきて、やっぱり焦ってしまう幸成。 そして、その様子を暫く眺めてた由香里が言う。 「ここでまず、幸成の管理はつかさに任せるわ」 女子達からはえーっと言う不満の声も漏れるが、彼女がわざわざ『管理』と言う言葉を出したのには意味がある。 「もしかして・・・つかさが管理にこなかったのって・・・」 「そうよ、私がつかさと学園に交渉したの・・・私達が幸成の管理をするって」 つまり、学校やつかさと話し合って、つかさに幸成の管理から一時的に離れて貰ったらしいのだ。 確かにつかさだけでなく、真樹や里帆とも遭遇してないのはそう言う取引が学園では許される行為なのだろう。 そして、それをできるだけの力が由香里にあるに違いない。 「有り難う、由香里」 「ええ、一つ借りを返しておくわ」 とりあえずお互い納得の取引だったようだ。 まるで幸成はもの扱いだが、この学園でなら仕方ない事だ。 つかさは嬉しそうにショーツを脱ぐ。 そしてその場に裸で四つん這いになった。
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