学園ご意見所X
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No.267
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親子でそんな会話。 しかし親子揃ってカッコいい。 「今から部屋に戻るからヒナ借りてくよ」 「借りもんじゃないんだから本人に言いな!」 「本人の意思はどうでもいい、オレの可愛いヒナだから」 私の意思はまるっと無視。 でも、霧香センパイならいいやと思ってしまうイケメンぶり。 多分うちの学校で霧香センパイのお誘いを断る女子は少数派だろう。 「ご一緒させてもらいます!」 「流石はオレの可愛いヒナ」 ルカさんにお礼を言って私は霧香センパイの部屋に付いていく。 霧香センパイもこの道場付属の寮に住んでるみたいだ。 「ここがオレの部屋だよ、入って」 意外とこざっぱりとした部屋。 余分なものは転がってるダンベルぐらいのものだろう。 「ひとっ風呂浴びてさっぱりしたいんだけど、まあそれは後にして・・・」 そう言った霧香センパイが私を見る。 「愛華がここに来て腕を磨いてるのには理由があるんだよ」 「プロレスラーになりたいからですか?」 私の問いに霧香センパイが微笑む。
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