学園ご意見所X
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No.266
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そんな話をしながら私は思い出す。 ビデオで見せて貰った綾さんの試合内容なら、充分あの元用務員に勝てた気もする。 何せ愛華センパイが蹴り倒せたのだ。 プロレスラーなら余裕だろう。 そう思って言葉を発しようとする直前にドアが開く。 「失礼しますぐらい言いな!」 「ごめんごめん、誰もいないかと思ったんだ」 現れたのは霧香センパイ。 ショートパンツにタンクトップ姿。 お腹周りの筋肉がよく見えて眼福な格好だった。 「おっ、オレの可愛いヒナがこんな所に!」 「お邪魔してます!」 まあ、ここに霧香センパイが居るのは当然な事で・・・ 「綾さん、練習生のロードワーク終わったからシゴいてやってよ」 「ん、じゃあルカさん、ひなたちゃん失礼するね」 そう言って綾さんが席を立つ。 霧香センパイは走ってきたとは思えないぐらい元気な様子でウオーターサーバーから水を飲む。 「愛華のヤツ、スパーリングは真面目にするのにロードワーク嫌うからなあ」 「別にうちでデビューする訳じゃないからいいんだよ」
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