憧れの先輩3人組は…
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「じゃ、いくよ」 結花さんが綺麗なサーブを見せる。それを環菜さんが返す。返って来た球を結花さんが打ち返しそれを英里紗さんが更に打ち返す。そんなラリーが何度か続いた後、結花さんのスマッシュが向こうのコートに炸裂した。 「おおっ」 「どう?こんな感じよ」 「テニスお上手なんですね。流石経験者」 「それ程でも〜」 謙遜はしてるが結花さんは嬉しそうだ。 「いやいや、結花が本気になったら私達じゃ無理だってば」 「慶太くんの前だから張り切っちゃって、もう」 「それは否定しないけど、あんた達の格好にも触発されてるんだけどね。じゃあ、本気でいきましょうか」 何か結花さんがテニスの鬼と化してる。 「いやいやいや!私達を扱くより慶太くんにレッスンしなさいよ!」 「そうそう、良い機会だから慶太くんに手取り足取り教えてあげなさいって」 2人がちょっと焦ってる。 「それもそうね。じゃあ慶太くんコッチに来てくれる」 一気に穏やかになった結花さん。あからさまにホッとする2人を見て僕は大人しく結花さんに従うのだった。
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