学園ご意見所X
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No.260
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「是非やって欲しいんだけどねぇ」 そう言って現れたのがこの女子プロレス団体、フリーダムのトップにして社長。 ライトニングルカこと江越琉香さん。 つまり、霧香センパイのお母さんだ。 ルカさんは、霧香センパイのお母さんらしくカッコいい。 背が高いし筋肉凄いし、顔つきもイケメン。 霧香センパイがこの人から生まれた事に納得してしまう。 「お嬢さんをデビューさせたら、戸松の奥様に怒られるからね」 笑って言うルカさん。 仲がいいからの冗談と思うけど、愛華センパイをルカさんも大事にしてるからプロレスさせないと言うのが本当の所だろう。 「でもスパーリングぐらいいいでしょ?」 「それぐらいならね・・・所でひなたちゃん、ちょっとおいで」 リングの上の愛華センパイに声をかけたルカさんが私を事務室に呼ぶ。 事務室には誰もいなくて、応接スペースのやや傾いたソファーに私は招かれた。 「ひなたちゃんは美琴ちゃんとよく似て可愛いね」 「いえ、それ程でも・・・それと母をいつも可愛がって貰いありがとうございます」
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