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No.258
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弛くはあっても優の絶妙な腰使いに幸成は耐えれなかった。 たまらず優の膣内に欲望をぶちまける。 「ああっ、んあああぁぁぁっっっ!!、来てるっ!・・・幸成くんのが来てるぅぅっっ!!・・・」 達しながらもうっとりと受け止める優の顔は、これ以上にないぐらいに蕩けて幸せそうであった。 一方の幸成は賢者タイム突入の前からしくじり感で一杯で、もう完全にやってしまった的な感じで天を仰ぐ。 「お楽しみだったようね」 欲情の火照りの余韻すら吹き飛ばす冷気・・・ 声の主は分かっているが、その冷たさと恐怖に身震いする幸成。 そちらを向くのが怖すぎて、動かす首が錆びた音を立てそうだった。 視線の先にいるのは勿論、由香里だった。 微笑んでる。 とっても美しく完璧な笑み。 でも目は笑ってない。 泣きそう、いや泣きたい。 そして逃げたい。 「優は満足できたかしら?」 さっきの冷気が嘘のような春の暖かな光のような言葉。 これは幸成が許されたのではなく、優には怒ってないと言う事。 つまりあの冷気は・・・
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