腕輪
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No.235
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そして互いがすぐ目の前の位置まで来ると、美奈子は明伸に鋭い眼光をつき付ける。が、そんな攻撃は明伸には効かず、笑って美奈子とのやりとりを終らせた。 「どう?ちゃんとアンタの言うとおりの格好になってあげたわよ」 「ええ、確かにそうですね。でも確認させてもらいますよ」 そう言って明伸は制服のボタンを外しにかかった。 昨日までの美奈子なら、体は動かせないが、やめろっ! とか変態! といった罵声の一つや二つ浴びせるのだが、今日に限ってそんなことはしなかった。 いや、むしろ明伸に脱がされることを期待していたようだ。 そしてボタンを外される度に体がうずき、体が明伸を求めてきたのだ。
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