陣陽学園〜Fight School〜
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No.223
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椿が他の男に抱かれていく・・・ それは出流にとって悼まれない想像だった。 いや、既に椿は百数十人の男の精をその胎内に受け入れてる。 出流のそんな表情を見ていた百合子の目がスゥーッと細くなる。 「お姉様・・・先に購買に寄って構いませんか?」 純華も短い付き合いでない上に、身体の繋がりもある。 何を意図しているかおおよその見当はついた。 「ああ、構わないぜ」 勿論、出流はその意図を理解せぬまま、城門(校門)すぐ側の三の丸事務所の購買に連れて行かれたのだ。 そこで百合子が飼って渡したものを、最初出流はそれがなにか理解できていなかった。 「これなに?」 「飼い犬の躾けグッズですわ」 若干S系の瞳を覗かせながら百合子が言う。 「こちらの首輪はご主人様が誰か分からせる為のもの・・・そしてこちらは貞操帯ですわ・・・」 理解してない出流に百合子は説明を続ける。 「この躾のなってません雌犬は、どこかしこで排泄やら交尾を始めてしまいますわ・・・それをご主人様として躾するグッズなのですよ」
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