陣陽学園〜Fight School〜
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格好は兎も角、キリリと引き締まった表情は、出流の知っているボクっ娘サムライガールだ。 昨日と違い奴隷と言いつつもその瞳には力がある。 「ご主人!、夜伽から護衛までボク頑張るからねっ!」 満面の笑顔も出流の知っている椿だ。 でも何だか椿と言う名前と格好をした犬みたいだ・・・ ふとそんな風に感じてしまったが、彼もちょっと壊れたのかそれがどこか微笑ましい。 「まぁ、いいコンビだな」 豪傑笑いの純華の表情は、さながら息子の成長を見た母か。 彼女なりに想いを消化してるのかもしれない。 一方、百合子は嫉妬の籠った瞳だ。 どうやらさっきの言葉は本気らしい。 それもまた一興。 竿の皮は剥けずとも、一皮剥けるか八霧出流。 新しい朝を迎え、成長した(かもしれない)出流は純華、椿、百合子と共に学校へと向かったのだ。
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