陰キャの僕に春が来たようです
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「ねえ影山くん、正直決められないっていうかどっちでもいい感じ?」 「えっ?!い、いや、その、何て言うか……」 「あんまり影山くんを虐めないの。どうでもいいみたいな悪い意味でどっちでも良いじゃなくて、甲乙つけ難くてどっちでも構わないです的な感じでしょう」 「え〜。でもどうせなら選んで欲しいじゃん」 「彼をあんまり困らせないの。どちらかは選ばれないんだよ。オマケに影山くんの決断がいつになるか分かったものじゃないから恨みっこ無しでジャンケンで決めようよ」 「はぁ、時間が勿体無いかぁ」 「第一これ以上焦らされたくないもん」 「それは分かるよ。じゃあいくよ、ジャン、ケン、ポン!」
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