陣陽学園〜Fight School〜
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そして、夜が明け。 ローテブルを囲んで朝食を取る4人。 「ん?・・・しっかり食べろよ出流」 「あら?・・・お口に合いませんか?」 美味しそうな和食を前に箸が進んでいない出流。 それは共に食事を囲む純華と百合子が裸エプロンで悩殺しているからではない。 「いや・・・ちょっと・・・何か・・・」 そう言って居心地悪そうにしている彼の椅子の座り具合だ。 大きく柔らかい最高の感触なのだがいかんせん・・・ 「まぁ!!」 百合子が声を上げる。 「奴隷宣言したのに椅子にもなれないなんて使えない子ね!、椿さんっ!!」 そう・・・ 彼の椅子は椿だ。 四つん這いとなり尻の上に出流を座らせ、椿は犬のように食事をする。 丁度ローテーブルに合った高さで具合がいいが、そう言う問題じゃない。 「ごめんさい・・・ボクの雌犬尻椅子は駄目ですかぁ・・・」 「いや・・・椿が悪いんじゃなくて・・・慣れてないんだよ、なんかこう・・・」 勿論、『こんなことやめよう』と言外に言っているのだが、彼女達は誰もそう取らない。 「そうですか・・・ならるーくんに慣れて貰えるよう、私も奴隷宣言したほうがよろしくて?」
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