NTR危険予知能力
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No.213
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「そうだね、お腹空いた」 僕としては食前のいい運動だったと思う。 その僕だけでなく、エリさんも体力に余力あり。 エミちゃんも派手にイッた割に元気で、身支度を始める。 「オマタどうしよう?」 「ナプキンでもしてなさい」 そんな母子の会話は、まるで不意の生理が来たような言い方だ。 僕の方は、ユリさんが着替えまで持ってきて差し出してくれる。 そのユリさんに近づいた僕は、彼女のお腹をゆっくり撫でる。 「ここに僕の赤ちゃんがいるんだね」 「ええ、私のレンくんに対する愛と忠誠の証よ」 凄く嬉しそうなユリさん。 この時期に産む決断は軽いものではない。 彼女の人生そのものが変わる行為だ。 「きっと年が明けた頃には隠しきれなくて、卒業式は大きなお腹になってるわ・・・レンくんの赤ちゃんだと公表出来ないのが残念だけど」 それを明かせば僕も無事で済まない。 と言うか、ユリさんが無事に卒業式を迎えれるかも中々厳しい話だ。 それでもユリさんは、産む決断をしている。 僕のモノになる為に。
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