陰キャの僕に春が来たようです
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一瞬、思考停止。 「おーい。もしもーし」 「は、はい。あ、あの、えっと、エッチってのは…」 「うん?もっと直球で言おっか。セックス」 「せ………セックスぅううう!?」 「ふふ、影山くん可愛い。やっぱり選んで正解だった」 渕上さんが微笑みながらそう言い、黒川さんがうんうんと頷く。 「あ、あの、その、僕なんかで…」 「そんな凶悪な代物見せられて何にもせずには帰れないよ」 「実際私たち結構ヤバいんだよ」 黒川さんがなんか照れ気味に言う。ヤバい、可愛すぎてこっちもどうにかなりそうなんだけど。 「その、コンドームとか…」 「お、ちゃんと考えてくれてるんだ。さすが男の鑑。でも、今日は大丈夫」 「影山くんもちょっとその気になったね?じゃあ、決めてもらおうかな」 と言われても… さっきは渕上さんの口で達してしまったし、こういう時は、黒川さんのほうに行くべきなのかな…
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