学園ご意見所X
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No.209
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「まあ、僕みたいなドクズを許せるタイプじゃないから怖いだけさ」 「そうだよね、愛華ならミノルくん更正させられちゃうものね」 ああ、なるほど。 愛華センパイならそうなるわ。 「さてと、RENちゃんの情報を集めてどうするつもりかしら?」 「どうするつもりなんですかねぇ・・・全部バラすとかはやりそうに無いし」 きっと興味だけで調べてるんだろうけど、そこに別の真意があるのかは分からない。 「ただまあ、彼女はこの業界から抜けたいと言う意思は無いと思うわ・・・どうにかして成功したいと思っているタイプね」 梢さんが紅茶を飲みながら、何かを考える仕草をしていた。 「私が思うに、多分双子のどちらも芸能界目指してたんじゃないかな?・・・そして現実を知って片方が夢破れて、もう片方がまだそれにしがみついているとか」 「あ、今の話ならしっくり来ますね」
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