学園ご意見所X
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No.204
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梓センパイが説明してくれる。 とりあえずミノルさんがAV男優と言う事は理解できた。 「まっ、僕なんて竿でも下っ端だから、こうやって梢さんの犬で食わせて貰ってるんだ」 何かプライドの捨てっぷりが逆に清々しい。 そうして廊下からリビングダイニングに行くと、綺麗な女性がソファーで何かを読んでいた。 「梢姉、来たよ」 「梓、それとヒナちゃんだっけ?・・・いらっしゃい」 微笑む女性が梓センパイの姉の梢さんだろう。 大人の綺麗な女性で品があって優しそうに見える。 伝説のヤリマンにはまず見えない。 「梓から聞いていたけど、ヒナちゃんって雰囲気持ってるよね」 「でしょ!・・・この雰囲気ヤバいから!」 何の話だろう? 私を見てそう言う梢さんを見ながら、ちょっと戸惑うものがあった。 「ヒナちゃんはこの業界来たらトップ取れる雰囲気持ってるわ」 「そうだよねー・・・これだけナチュラルにフェロモン出てる子ってなかなかいないしね」 梢さん、そしてミノルさんまでそう言う。 とても複雑な高評価だ。
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