陣陽学園〜Fight School〜
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No.204
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だがそれは、この学園では致命的な欠陥になりやすい欠点だ。 型や美意識に囚われすぎて地獄を見た生徒は掃いて捨てる程いる。 性行為だけでなく、そう言う所の修正も今後の課題になっていくだろう・・・ 「さてと、アタシはヤボ用だから出流の世話頼むな!」 「承りましたわ、お姉様」 純華は百合子に部屋の鍵を託すと教室から出て行こうとする。 多少壊れていても、百合子がいればそうそうヤバい事もないだろう。 それだけ信頼出来る関係でもあった。 「アタシが帰るまで百合子に甘えてな!」 「だれがそんなことするかー!」 強気に言い返す割にはヘタレ根性が見え隠れする出流にニヤリと笑いかけて純華は教室を後にしたのだった。 とある教員室・・・ 「なにか分かったかい?」 純華が会っているのはどうやら女教師のようだが、彼女は気にする事無くタメ口で聞く。 「どうやら小夜子は学園から出ていないようだ・・・厄介な事に・・・」 純華のタメ口にも気にする風の無い少しキツめの美女教師がため息混じりにそう答える。 恐らく二人は気のおけない間柄であるようだ。
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