がくにん
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そう言って、理事長は鞄の中から、十数枚に及ぶ便箋の束を取り出し、それを影介に差し出した。 影介は、その内の便箋を一つ取り、封を開け中身を確認してみた。 『麗しき君、逢坂双樹嬢へ 僕は、何時も君の事を近くで見護っているよ。でも、僕はまだ君の目の前に出る事が出来ない。今はまだ、君に相応しい男ではない。だけど、何時か必ず僕は君を手に入れる。僕達はいずれ比翼の鳥になる運命なのだから 貴女を護るナイトより』
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