愛しきマーメイド
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タイムを測ってないから正確な数値は分からないが智樹は確かに早かった。まだ中学生という事もあり伸び代はまだまだ有るだろう。 「見ての通り今の実力や将来性は間違い無く一級品なんだけど……メンタル面がちょっとねえ」 「大会とかの本番に力を発揮できないんですか?」 「そういう事。だから何かキッカケを与えて一皮剥ければ全国、もしかしたら世界すら狙えるかなと思ってるの」 「それで私ですか?」 「そうよ。やっぱり男を変えるモノと言ったら女でしょ。幸い水無瀬さんも満更でもなさそうだけど智樹は初体験の相手としてどう?」 「……私は、まあ。でも智樹くんはどうなんでしょうか?」 「ああ、大丈夫よ。クラスメイトや部員の写真とか画像とか見せたけど水無瀬さんが一番反応が良かったから」 そんな遣り取りしてる間に智樹はプールから上がり2人に近づいてきていた。 そして智樹に気付いた水姫は智樹を呼び寄せる。
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