優等生と媚薬
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ところがである。予想外というか、予想通りというか、志を新たにした俺の前に邪魔者が立ちはだかった。言わずと知れた青葉美奈子である。青葉は常に俺からカホちゃんをガードし、近付く隙すら与えない。完全に警戒されている。一体どうすれば良いのか…。 そこで俺は考え方を変えた。先人は『将を射んとすれば先ず馬を射よ』と言った。すなわちカホちゃんをヤる前に、まず青葉をヤる事にしたのである。 ある日の放課後、俺は「話がある」と言って体育館倉庫に青葉を呼び出した。まさか標的が自分に変更された事など知る由も無い青葉は、のこのことやって来た。 「話って何よ!?」 「そ…そんなケンカ腰になるなよ…実はさ…」 …と次の瞬間、俺は一瞬の隙を突いて例の香水を取り出し、青葉の顔に思いっきり噴き付けてやった。カホちゃんにかけた量の倍以上だ。しかも今度のは前のを上回る超強力媚薬入りである。
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