学園ご意見所X
-削除/修正-
処理を選択してください
No.179
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ニヤニヤと笑いながら、愛華センパイと私は職員室に向かったのだ。 基本、公式な活動は新聞部であり、こう言う取材活動の場合、事前にアボを取って始める。 破天荒な愛華センパイでもその辺りはきっちりしていて、今回も職員室に居た葛城先生に取材許可を求めてから、場所を移動して取材開始である。 今回は、初めて4人での活動。 カメラを手に持つのは翼。 ノートを持って取材内容を書き込むのは愛華センパイ。 私は、ボイスレコーダー係。 そして、インタビュアーは潤くん。 2人でやっていた時を考えれば、作業量は圧倒的に減っていて余裕があった。 「葛城先生、お忙しい中ありがとうございます・・・それでは取材を始めさせて頂きます」 やっぱり礼儀正しい潤くん。 愛華センパイが今回潤くんをインタビュアーに抜擢した理由は可愛いかららしいけど・・・ 意外と落ち着いていて、全く噛んでいない。 以前のちょっとオドオドしていた潤くんとは大違いだ。 「あら、可愛いインタビュアーさんね・・・よろしくね」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
学園ご意見所X
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説