香港国際学園〜第二部〜二章
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No.169
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ペンネーム
┗地獄の竜
本文
「そういや『ある一人の生徒』が、水爆と同化し人間抑止力となった…なんて話も…。」 あの公元主姫の奥歯を噛み締めさせる程の『妄言』であった。 しかし例えばの話、具現化能力…その究極の形態に『モノ』だけでなく『暦史』まで創り出すチカラであるとしたら…。 「今の所は偶発的に、そして概ね何かしらの悲劇を回避する為、或いは『必要以上の武力』の排除の為に発現しています…が。」 男は一旦、句を切りカップをその薄い唇に運ぶ。 「まさか次は自分…という事もあります、どの勢力もピリピリしますよ。」
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