今日からキミを『管理』します。
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No.166
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恋人同士のようにいちゃついていた幸成とつかさだったが、不意につかさのスマホが鳴った事で中断される。 脱衣場にスマホを取りに行って除き込んだつかさの顔が曇る。 朝から今日の男子数人との『管理』スケジュールが送られてきたのだ。 つまり、幸成以外の男子数人とセックスしなければならないのだ。 これは予想できた事態だ・・・ 真樹が昨日幸成につかさの精液にまみれたアソコを舐めさせたぐらい、真樹は幸成に執着を見せて彼が気に入った女子を貶めようとしていた。 だが、昨日はつかさの機転で真樹を追い払ったが、これはその意趣返しだろう。 ここにきて初めてつかさ胸の苦しみを感じていた。 幸成以外に抱かれると言う行為が何故だか苦しい。 これは初めての感情だった。 つかさにとってセックスはある種のスポーツ的な楽しさがあったし、管理者も志願してなった。 自分の家での立場や役割も理解してるので、セックスが好きでいるのは都合が良かったのだ。 だが、今・・・ 初めて幸成以外に抱かれる事に戸惑いを感じていた。
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