朝、目が覚めると……☆第2章☆
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玲二は今度は何と言って誤魔化そうか必死で考えていた。すると梓が玲二にこう言った。 「どうしたのれーくん?トイレ向こうだよ」 玲二にとって都合のいいことに優里達のいる席の近くにトイレがあったのだ。 「そ、そうなんだ!トイレに行きたかったんだ」 「変なれーくん?遠慮しないで行けばいいのに」 「あ、あぁ、じゃあちょっと行って来るね」 玲二はそう言って立ち上がると優里達の席の方へと向かった。 (助かった〜梓ちゃんが天然で良かったよ) 真由は、一瞬不思議そうな顔をしたが、それ以上何も言わなかった。
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