性徒憐(リン)の日常
-削除/修正-
処理を選択してください
No.163
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「……ない」 絞り出したような声。 「そう」 そんな気はしていた。聞くまでもないことだったのかも知れない。 「あの、さ……」 彼が話しかけてきた。 「なに?」 「変なこと、言うようだけど」 震えてはいたけれど、先程までと違って、彼の口調に弱々しさはなかった。 「初めて、君を見たとき…… 助けたい、って思ったんだ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
学園物
>
性徒憐(リン)の日常
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説