朝、目が覚めると……☆第2章☆
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玲二は何とか誤魔化せたと思い、ホッとしていた。実は玲二は優里が苦手だったのだ。 優里と始めて会った時、清楚で大人しそうな雰囲気に目を奪われ、例の如く口説こうとしたのだが、余りの真面目さには辟易してしまった。 優里は玲二のやることすべてが気に入らなかったらしく、散々文句を言われ、1時間以上に渡り説教されたことがあったのだ。 それ以来、玲二は優里が苦手になり、顔を見ると逃げ出す様になっていた。 本来なら加奈を助けて真由や梓に自分の良いところを見せるチャンスなのだが、玲二はそんな気になれなかった。
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