新しい性活
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No.155
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理事長は、本棚から写真集のようなものを取り出した。 その写真に、僕は思わず目を背けた。興奮してしまいそうだったから。 「ヌーディストビーチって、聞いたことあるわよね」 「…はい」 「ここにいる人達は、みんなずっと裸だった、っていうわけじゃない。でも、お互いに興奮したりしない」 「ほんとうですか?」 「行った人は、口を揃えて言う『初めは衝撃だけどすぐ慣れる』私もそうだった」 「いらっしゃったことあるのですか?」 「ええ、もう少し若いときにね」 慣れる、と考えると思い当たるところはある。 姫野さんの裸を毎日間近で見ていることで、いつしかそれだけでは勃たなくなっていた。朝勃ちとか、別のことがあってセックスしているのだ。 英里奈や絢子は、まだ裸を見ただけで勃つが、もし、毎日毎日裸を見続けたら、やっぱり同じようになるに、違いない。
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