愛しきマーメイド
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智樹は萌になかなか視線を合わせてくれない。 萌が何とかして向かせようと下から覗き込むようにすると智樹はそっぽを向いてしまう。 その反応は、ちょっと可愛らしいとも思ってしまう萌。 「智樹くんも水泳やってるの?」 「は、はい」 「体格もいいし、実力もあるんでしょう」 「僕なんて、そんな」 姉の言う通りメンタルにやや難ありなのか。 萌の問いかけにも、智樹は小声で、自信なさげに返す。
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