腕輪
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No.140
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「愛実…、私の事をお姉ちゃんって、思ってくれるの?」 「うん…あんっ、だって私の…たった一人の…お姉ちゃんなんだから!」 愛実の言葉に鈴香の動きが止まる。鈴香の目からは涙が溢れていた。愛実の口から『お姉ちゃん』と言われるのをどれ程待ち侘びただろうか。愛実と別れて20数年、漸く鈴香の願いが叶ったのだ。鈴香はこの上無いような嬉しさに、涙が止まらなかった。 「お姉ちゃん!は〜や〜く〜…愛実のア○ル弄ってよぉ〜」 鈴香はハッとして現実に戻り、涙を拭う。 「ええ、じゃあ、今よりもっと気持ち良くしてあげる」 「うんっ」
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