朝、目が覚めると……☆第2章☆
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目の前では美味しそうにパフェにかぶりつく梓。その隣にはそんな梓の世話をしながらケーキを食べている真由。甘いものを目の前にした二人は玲二のことなどすっかり忘れているようだ。 「まーちゃん、そのケーキおいしい?」 「うん、おいしいよ。もう!あっちゃん、口の周りクリームだらけだよ!ちゃんと拭かなきゃ」 「へへっ♪」 「……」 玲二は二人の会話に入って行けないでいた。 (このままじゃメアドなんて聞けないぞ…どうする玲二…) 必死に考える玲二、最早メアドゲットのことしか頭になかった。
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